西都大宰府の空に

西都大宰府を中心に文化財、史跡、名勝、研究会等を紹介していきたいと思います。更新ペースは気ままにまったりの予定。

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第30回中世土器研究会 2011年度大会

例年行われている中世土器研究会の大会の案内が届きました。

今年は若手の研究成果を出す場のようです。
自分は何もできず中年と呼ばれる年になっておりますが…。

あと、今年の大会はちょっと参加が厳しい情勢で、残念です。


 各位

 いつもお世話になっております。

 恒例の大会も第30回となりました。本年は「新世紀の土器・陶磁器研究」と題しまして、
各地の若手のみなさまにご報告をいただき、研究の来し方行く末を議論できればと考えて
おります。12月3・4日、京都府中小企業会館で開催いたします。ご多忙のところ恐縮
ですが、ふるってご参加くださいますようお願い申し上げます。
 詳細は別添の大会チラシ(pdfファイル)をご覧ください。




日本中世土器研究会 事務局
中井 淳史
chudoken@hotmail.com
http://www.chudoken.com/



2011年 10月
各位
中世土器研究会
代表森島康雄

第 30回中世土器研究会のご案内

拝啓時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。日ごろは当研究会の活動にご指導
ご鞭撻たまわりまして深くお礼申し上げます。

さてこのたび、第 30回中世土器研究会「新世紀の土器・陶磁器研究-2000年代の成果と今
後の展望-」を下記の要領で開催するはこびとなりました。みなさまのご参加を心よりお待ち
申し上げます。

敬具

第 30回中世土器研究会「新世紀の土器・陶磁器研究-2000年代の成果と今後の展望-」

1978年に発足した中世土器研究会では毎年の研究集会の開催を活動の柱に掲げてきました
が、本年いよいよ 30回を数えます。各地で中世の土器・陶磁器を調査し研究する方々と共に検
討し、議論をする場を保ち続けられたことは、大変幸いなことでした。地域に密着した土器・
陶磁器研究こそが、わたしたち研究会の重要な目標ですが、これは今春に刊行いたしました『考
古学と室町・戦国期の流通』(高志書院刊)にも明らかなように、いくばくかの成果をあげるこ
とができたのではないかと密かに自負しているところです。

しかしながら、なお問題も多く山積しています。そのひとつに研究会というコミュニティの
継続という点があります。日本考古学において、重要な成果があげられてきた場のひとつが、
さまざまな分野で結成されてきた研究会であったことは学史を繙くまでもなく明らかでしょう。
現在、活動を牽引してきた方々が定年に達し、一線をしりぞくなかで、全般として活動が冷え
込みつつあるように感じます。実際に、後継者不足から休会や解散を余儀なくされた研究会も
側聞します。中世考古学がとりわけ、大学教育の場よりも、各地の行政内研究者の活動のなか
で推進されてきた事情を想起するならば、若い仲間を増やして活動を次世代へ引き継いでいく
こともまた、研究会の重要な責務ではないかと思われるのです。

このような問題意識から、今年度の研究会は、全国各地で調査や研究に取り組み始めた比較
的若い世代に、ご自分の取り組んでおられるテーマをご報告いただき、これまで牽引してきた
世代との対話を通じて、土器・陶磁器研究の来し方行く末を考えてみたいと思います。

わたしたちの研究会は、実物を前に議論することを心がけてきました。今回も各地の資料を
持ち寄ってご参加いただければ幸いです。

日時:12月 3日(土)・4日(日)

場所:京都府中小企業会館
〒615-0042京都市右京区西院東中水町 17
Tel.(075)314-7171
阪急京都線西院駅より南に徒歩 15分。JR京都
駅より市バス 205系統で西大路花屋町下車徒歩
1分。

参加費:1500円程度



日程:*題名は変更することがあります。
12月 3日(土) 13:30開場

14:00~14:10開会挨拶、事務連絡
14:10~14:20趣旨説明
14:20~15:00「中世在地土器と城館・都市研究-関東地方における研究課題と視点-」
宇留野主税(桜川市教育委員会)
15:00~15:40「岐阜県中津川窯の甕生産」
長崎千明(名古屋市教育委員会)
15:40~16:10休憩・遺物見学

16:10~16:50「白山平泉寺と戦国期北陸の土器・陶磁器」
阿部来(勝山市教育委員会)
17:30~懇親会会費 4000円程度
12月 4日(日) 9:30開場

10:00~10:40「11~13世紀における播磨の須恵器-鉢の生産について-」
松本彩(一宮市博物館)
10:40~11:20「阿波における中世後期の流通-播磨型羽釜と花崗岩製石造物の分布から-」
大川沙織(徳島市教育委員会)
11:20~12:00「中世港湾遺跡からみた益田地域の流通-益田川・高津川流域を中心に-」
佐伯昌俊(益田市教育委員会)
12:00~13:00昼食・遺物見学
13:00~13:40報告「鹿児島県の遺構内出土完形遺物の組成」
岩元康成(鹿児島県立埋蔵文化財センター)
13:40~14:10講演「21世紀土器研究への期待-回顧と展望-」
宇野隆夫(国際日本文化研究センター)
14:20~16:00討論
16:00~16:10閉会挨拶
*宿泊の周旋はいたしておりません。 12月の京都はまだ混雑しておりますので、宿舎は早
めにご予約されることをおすすめします。
*当日は展示スペースを用意いたします。資料をお持ちいただければ幸いです。
*図書交換をご希望の方は、設営の都合がございますので、あらかじめ事務局までご連絡
ください。
参加ご希望の方は、ご住所・ご氏名・ご所属・懇親会参加の有無を明記のうえ、下記事務局
まではがきか電子メイルにてお申し込みください。

申込先〒611-0002宇治市木幡中村 37-1-314中井淳史宛
E-Mail:chudoken@hotmail.com



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  1. 2011/10/24(月) 23:28:27|
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